新年

2010年1月4日 日常
ずーっとほったらかしにしてましたが、
新年あけましておめでとうございます。

昨年末は合計2ヶ月弱ほど出張に行っていたので、
それなりに忙しかったもので……。
とはいうものの、去年は社会人になってから、もっとも働かなかった年でした。
「働かないというのは、こんなにも辛いものなのだ」ということを実感しましたよ。いや、生活面に支障はきたしていないのですが、精神的な面で。
今年は馬車馬の如く働きたいものです。

あと民主党が政権をとったのが、精神面にさらなる悪影響を及ぼしましたね。
「政権をとったところで、大して自民党政権と変わらないだろう」
という予想を悪い意味で裏切って、ニュースを賑わせてくれました。副大臣クラスには人材そろえているようですが、首脳陣がアホ過ぎて泣けてきます。
民主党に投票した人は、本当にマニフェストを読んだのでしょうか?
プライマリーバランスって知ってる?
自分の将来も日本の将来も本当に心配です。

ゲームは延々と『HALO WARS』をやってました。『GEARS OF WAR』に次ぐ、個人的神ゲー。
今年もそれ一本で一年が過ごせるゲームに出会いたいものです。
XBOX360自体は、日本ではかなり死に体な気もしますが……。

マンガは……何が面白かったかな?
去年初めて読んで、面白かったのは、『バクマン。』『レイモンド』『よつばと』あたり。『ちはやふる』や『とめはねっ!』も良かったな。
まあ、『バクマン。』『よつばと』はメジャーだから、私的2009年最高のマンガは『レイモンド』で。最終回迎えたし。普通の書店に置いてないんで、探すのに苦労しました(笑)。

アニメは……映画見に行ければ『サマーウォーズ』とか『エヴァ破』が面白そうだったけど、そんなもん見れるはずもなく、今更ながらに見た『グレンラガン』が熱かった。深夜枠は……『WHITE ALBUM』が良かったかな。

そんなこんなで、今年も宜しくお願い致します。
えーっと、何やってたかといいますと、毎日ディスプレイを眺めるだけでお金がもらえるという社内ニートに素敵なジョブチェンジを果たし収入が減ってしまったので、それを株で補おうという頭の足りないフラワーガーデン的な発想で株式投資と、『HALO WARS』(主にこれ)。
『HALO WARS』は5月から遊んでますが、『GEARS』に続く俺的神ゲーでした。簡単にいうと、工場建てて、物資貯めて、兵器作って、対戦相手と戦う感じ。非常にシンプルだけど、奥深くて楽しい。
まあ、XBOXなんで知っている人は少ないだろうけど。XBOXといえば、PS3に対抗して値下げをしましたね。日本ではあんま意味ないんじゃないかな。でも記事読んだら、世界的にはXBOXがPS3の3倍売れているらしくて、驚きました。日本じゃすげーマイナー機種なのに。
そういや、今年の6月に、XBOXでMTGの配信ソフトがリリースされましたが、デッキ構築もできないクソ仕様と知ってガッカリ。ウィザーズって、そういうところが本当にダメなんだと実感しました。MOとの被りを防ぎたければ、過去のセットからのみ収録すれば済む話なのに。例えば、アイスエイジブロックとミラージュブロックに調整加えた基本セット(この場合は『不毛の大地』を加えて、ポストゲー防ぐとか)でゲームを構成すれば、MOとの差別化はできるし、昔やってたユーザーにも訴求力がある。それで売れれば、また別のブロックで新しいソフトを出していけるので、過去の商品でもう一回商売ができて美味しい。MTGやMOの入口にもなる。
デッキ構築不可とか、それもうMTGじゃないし。なんでそんなケチくさい仕様にするのか理解できない。後、リアルのMTGには「ブロック構築vsブロック構築」みたいなフォーマット作ってくれないかな。プレイヤーは好きなブロック構築を選択して、デッキを作って対戦するみたいな。そうすりゃ、一時期しかMTGで遊んでなかったユーザーも戻ってこれる。
あーMTGの愚痴を言うつもりじゃなかったんだが。それというのも、子ども連れて公園とか行くと、カードゲームやってる子どもがいるんだよね。小学生以上の子どもだと、大体、カードゲームかDSやってる。まあ、公園来てやることじゃないと思うんだけど……。
でもそのカードゲームってのが、遊戯王だかデュエルマスターズだかしらんけど、そんなのばっかりで、MTGなんて見たことない。そりゃ小学生にMTGは難しいかもしれないけど、昔やってた身としては、もう少し頑張って欲しい。以前はMTGのカードが本屋とかおもちゃ屋に置いてあったのに、今はもう滅多に見かけなくなった。何だか寂しいよ。
今度PS3が値下げするというのを、2ch絡みのニュースで知ったのだが、それに対するコメントが酷かった。PS3のユーザーがWiiとXBOX(というか、そのユーザー)を貶しまくり。ある意味、PS3の評判を悪くしていると思うんだが、あの人たちは。そんなに自分たちが持っているゲーム機が値下がりするのが嬉しいか? 高い値段で特にキラーソフトもなく、古い機種つかまされてたんだから、おまえら負け組なんじゃないの? 少しはSONYに対して怒れよ。
たしかにあのスペックで3万円(正確には29800円)は安いと思うが、だからといってWiiに勝てるかというと、そういうもんでもないだろう。むしろ、ゲーム機としての方向性が違いすぎて、同じ土俵で戦っているのかどうかすら怪しい。一方、XBOXは少なくとも国内では、もう勝ち目がないだろう。現状、かなり台数に差がついているし、これでさらに引き離されるのは目に見えている。まあ元々国内のソフトメーカーはあんまりXBOXに力を入れてなさそうだったし、スクエニがFF13は欧米向けしか出さないとか、ふざけた真似をするくらいだからね。でも、XBOXは洋ゲーが強いので、国内でもそれなりに残り続けると思う。そして、海外でPS3がXBOXより売れるのかは疑問。正直、PS3には国内外を問わず、キラーソフトと呼べるものがなさ過ぎる。マルチプレイがXBOXより劣ると言われているのも気になるところ。今
後、ゲームはオンラインでの面白さが重要視されると、個人的には思っているから。そんなわけでPS3の天下はあまり現実的ではないし、天下を取ったとしても、WiiとかXBOXを楽しんだ上で、廉価でPS3も購入できたユーザーのほうが勝ち組だと思うがどうよ。涙目はPS3信者さん達なのでは? 

栗本薫先生のご冥福をお祈りします。
前職の仕事ではお世話になりました。
グインサーガが完結することはない
と思っていましたが、まさかこんな
に早く未完で終わるとは……。

親切

2009年5月22日 日常
今日はペットボトルを捨てられる日だったので、家を出るときに、ゴミとなった空のペットボトルを持っていきました。そしたら、エレベーターで、おばあさんとおばさんの間ぐらいの女性と一緒になったのですが、この方が1階に着いたときに「兄ちゃん、そのペットボトル捨ててあげるよ」と声をかけてきたのです。マンションのゴミ捨て場は、駅へ向かうのに、ほんの少し遠回りな場所にありますが、ゴミ捨てを織り込み済みで家を出ているので、「いや大丈夫ですよ」と1度は断りました。しかし、「会社に行くんだろ? だから、私が捨てといてあげるよ」と言われて、そこで断るのも失礼かもしれないと考え、結局お願いしてしまいました。まあ、それだけなんですけどね。これが小説で、相手が妙齢の美しい女性だったら、話は発展するかもしれませんが、仮に相手の方の年齢が2分の1になったとしても、話を発展させる気にもならない、むしろ御免蒙るような御容姿だったので、話は本当にこれで終わりです。ただ、「親切というのは、多少図々しくなければできないな」ということを、改めて認識しました。結果的に僕はちっとも助かってないわけですが、だからといって被害を蒙ったわけでもありません。僕が相手の立場だったら、「持って行ってあげてもいいけど、お節介かもしれない」と考えて、行動は起こさなかったでしょう。しかし、僕のスタンスだと、相手が親しい人間でもない限り、人に親切にすることなど、ほとんどありません。であれば、多少は相手の事情などを斟酌せずに、「こうしてあげたほうが相手のためかもしれない」と思ったら、行動を起こしたほうが、正しい人のあり方かもしれないと感じました。福祉の心も協調性も持ち合わせない私が、こんなことを言うのも変かもしれませんが、「人に親切にできたら良いな」とは常日頃から思っているのです。とはいえ、「俺が書き込んだら場違いかもしれない」とか思って、知り合いのブログやら掲示板にも滅多に書き込みしないチキンハートなわけですが。
イネスって誰よ、ということになると思いますが、僕も知りません。電車で、隣に立っていたオールドミスみたいな人が読んでいた本のタイトルだからです。どうも見開きごとにお題目が立てられている本なのですが、右ページはタイトルだけで左ページにその内容が書かれており、ページ数の割には作り手側が楽チンという大変素敵な本でした。ああ、俺もこういう本が作りたかったよ。1ページがタイトルだけなもんで、別に見たくもないのにそれが目に入ってくるわけです。で、見えてしまったのが「満員電車でエクササイズ」とかいう話。そりゃ、おばちゃんの動向にも目を見張ってしまいますよ。突然つり革につかまって懸垂でも始めたら面白だろうなぁと思いましたが、特にこれといったことはしてくれませんでしたが。しっかし、仕事行く前にそんなこと(いや懸垂とかじゃなくて、せいぜいつま先立ちくらいだろうけど)して疲れるのもどうかと思うし、仕事が終わった後にわざわざ疲れることをするのもどうなんでしょうね? その後も「目標を作れば道筋も見える」とか「褒められることに否定的じゃない?」とか「満員電車に乗る毎日はどうよ」みたいな人生訓みたいなタイトルばかり目に入ってきました。「『女性の品格』なみにくっだらねぇ本だなぁ」と思っていたら、最後に「ネガティブな人とは付き合っちゃダメ」っていうのが見えて、僕の心にクルティカルヒット。さすが『魔法の言葉』。畜生、ここでMPにダメージを与えてくるとは、やるなイネス! 俺だってポジティブな人間とはお近づきになりたくねぇよ! あいつら前向き過ぎてネガティブな人間には辛いんだよ! ……どこまでいっても負け犬なんだか。

昼食

2009年5月20日 日常 コメント (2)
こんなことを書くのも悲しいんですが、東京に戻ってきてから収入が激減してしまったので、気休めに昼食は300円(もしくは弁当)という自分ルールを設定しました。まあ、100円にしようが200円にしようが、焼け石に水もいいとこなんですが、精神衛生上の問題です。つーわけで、エコじゃなくて節約のためにマイボトル持参で、コンビニでパンかおにぎりを300円分買って昼食を済ますという日々を送っていたわけですが、ある日、教育資料を近隣の図書館で借りてくるついでに、みんなで昼飯も外で食べてきていいよ、ということになりました。ちょっと嫌な予感はしたのですが、「マック程度ならいいかなぁ」と思ったわけですよ。でも、同僚の男の社員も「牛丼とかでいいかな」と言ってくれるではありませんか。したら、女の社員が「せっかく外で食べられるというのに、これだから男の人は!」とか理解できない発言をするではありませんか。家族で外食するときに、うちの奥さんがそういう発言をするならともかく、おまえは俺の何なんだ、とそういう話ですよ。で、携帯をいじりだしてグルメなお店を検索し始めました。これから借りる教育資料の検索はしなかったくせに、何でこういうときだけ行動が早いんでしょうか、この人は。結局、この女性社員の主導のもと、グルメなお店を探すことになりました。とても行きたくなかったのですが、僕も30過ぎの良い大人です、学生の時の性格診断で皆無に等しかった協調性も、多少は発揮しようと、一緒にお店を探しました。もし僕が大学生だったら「行きたいヤツだけ行け!」と恫喝して、グループをふたつに割るか、もしくは単独で行動を始めていたところです。それを考えれば僕も随分大人になりました。ところが探しても探してもお店が見つからない。どうやら、お目当ての店は潰れてしまった模様。「ああ、よかった。これで安価な飯が食える」とホッとしたのも束の間、今度は「美味しそうなパスタのお店があるので、ここで食べましょうか」とぬかすじゃありませんか。この人は何の権利があって、フィーリングで俺の昼飯を決定できるのでしょうか? しかも「ランチは900円ですけど、予算は如何でしょうか?」とか言いやがります。「如何もクソも、俺の予算の3倍だ!」と、そんな切ない発言ができるわけもなく、唯々諾々と従ったのですが、入る寸前になって、なけなしの協調性が尽きまして、「俺、やっぱりやめとくわ」とひとり戦線を離脱しました。自分でも「社会人としてどうかなぁ」と思う行動でしたが、もういいデス。協調性なんていらない。俺の精神衛生面を守るほうが大切。

伊集院光が好きなんです。いやホモをカミングアウトしたわけじゃなくて、エンターテイナーとして好きって意味なんですがね。あれはそう、高校生のときでしょうか。エヴァブーム真っ盛りで、それにどっぷりハマってしまい、関連の声優のラジオ番組なんぞをテープに録音するという痛々しいことをやっておりました。その録音していた、多分60分テープなんですが、多少余力がありまして、ほんの数分だけロスタイムがあったわけです。その数分に録音されていたのが、伊集院光の『深夜の馬鹿力』という番組でした。彼はその数分で、僕の心を鷲づかみにしたのです(そういや、伊集院光ファンには妙にオタクが多いみたいですが、多分、僕と同じ流れで入ってきているんじゃないですかね)。以来、僕は2時間番組である『深夜の馬鹿力』を録音するために120分テープを箱買いし、毎週月曜日(というか火曜日だけど)は深夜1時まで起きて、最低でもカセットの録音ボタンを押してから寝ていたわけです。そうやって録りためたカセットテープは比喩でも何でもなく、テープが擦り切れるほど繰り返し聞き、受験などでささくれ立っていた僕の心を癒してくれました。そして月日は流れ、就職し、結婚をし、子どももできて、電波やら時間やらの制約で、伊集院光を見るのはテレビの雑学関連のクイズ番組だけになってしまったのです。しかし、昨今の不況で、受験時以上にささくれ立った僕の心は、再び伊集院光を求めるようになってしまいました。時代は便利になったもので、『深夜の馬鹿力』の1部がネット上でデータ配信されていたので、それをすべてダウンロードして聞いて、伊集院光の冠番組のDVDがあると知れば、それを(レンタルで)取り寄せて観るというハマりっぷり。やっぱり伊集院は良いなぁ、と再認識する今日この頃です。でもその良さを熱心に奥さんに伝えても、彼女はちっともわかってくれません。やはり、僕への愛情が深すぎて、僕が好きなものには嫉妬してしまうのでしょうか。だって、それ以前もエヴァとかジャイアントロボとか月姫とかクラナドとかGEARSとか等々の良さを力説しても、まったく聞く耳をもってくれなかったし。ちなみに、録りためたカセットは、この間の引越しの際に、奥さんの指令ですべて捨てさせられてしまいました(涙)。

GEARS OF WAR

2009年5月18日 日常
2年以上前に出たゲームなんですが、『GEARS OF WAR』というソフトがXBOX360にありまして、僕はこのゲームを1年以上、延々とやっているんですよ。僕の中ではGEARSはただのゲームではなく、ひとつのジャンルとして成立しています。子どもがサッカーや野球やってんのと同じような感覚ですかね。じゃあどんなゲームかというと、プレイヤー8人がオンラインで地球人と宇宙人に別れて、4対4で延々と殺し合いをするという戦争ごっこみたいなものです(ちなみにオフラインでもゲームはできますが、僕はあんま好きじゃありません)。この戦争ごっこが楽しいこと楽しいこと、800時間ほどプレイしているはずですが、未だに飽きません。ゲームに慣れるのに多少時間がかかりますが、それさえ乗り越えれば、かなり楽しめるはずです。敵の頭をライフルでぶち抜いたり、2・3人まとめてグレネードでふっとばしたり、正面から突っ込んでショットガンで敵をばんばん砕いたり、実に爽快です(まあ自分の頭が吹っ飛ばされたり、爆死させられたり、粉微塵にさせられたりするんですが)。ただ、このゲーム、ひとつ問題というか面倒なところがありまして、オンラインの場合、プレイヤーの1人がホストになってゲームを主催するのですが、ホストによっては俺ルールで制限をつけている人がいるのです。俺ルールは大体プレイヤーの自己紹介に書かれていますが、中には書かずに勝手に俺ルールを設定しておいて、違反したプレイヤーをばんばん追放していく輩もいます。俺ルールとしては下記のようなことが一般的。

・ランサー使っちゃダメ!
マシンガンのような武器(実はオフラインの主力の装備)で、それほど強くはないのですが、こればっかり使われるとゲームが停滞して面白くなくなるのが理由だと思われます。なお、ホストの使うランサーは他のプレイヤーのものより強力なので、ホストは自粛するのが常識的となっています。

・殴っちゃダメ!
ライフルやらピストルやらで殴って攻撃できるのですが、これが結構強力で、下手するとライフルを撃たずに接近して殴ったほうが効果的に敵を倒せます。それも興ざめなので禁止と。

・グレ刺し&チェンソー禁止
グレネードを持って敵を殴ると、サクッと刺さって、そのまま相手が爆死します。また、ランサーで敵を殴るとチェンソーになって相手をズタズダに斬り裂きます。両方とも確実に敵を仕留める方法なのですが、グレ刺しは加害者も爆風に巻き込まれて死ぬリスクがあり、チェンソーは斬っている最中がノーガードで、近くに他の敵がいたら確実にやられます。なので、個人的には別に良いんじゃないかと思いますが、多分やられたほうの気分が悪いということで、禁止行為になることが多いです。

・ストンプキル禁止
ダウンした相手を足で踏みつけて止めを刺すことです。多分、気分が悪いから禁止なのでしょう。

・その他、挑発行為
煙幕を敵に突き刺すという行為や、チェンソー、もしくはストンプキルを回転しながらやるというのが挑発行為にあたります。まあ、無意味な行為はやめましょうと。

上記のような俺ルールというか、行動の制限は、結構一般的でして、別にホストが規制していなくても、全員が自粛しているということはよくあります。僕も時々ホストをやりますし、規制はしていませんが、上記のような行動をするプレイヤーは少数です。おかげさまで、ホスト時にプレイヤーを追放したこともありません。ところが世の中には、専制君主制の俺様ルールを設定しているホストもいるのです。

・俺様ルールその1 基本自由だけど、俺(ホスト)への行動は制限
自由にやっているゲームだったので、武器を拾っているプレイヤーをランサーで射殺したら、それがホストで即追放

・俺様ルールその2 ヘタクソ、もしくは初心者は入ってくるな
ゲームを始めたばかりの頃に、何度か追放されました。大人気ないホストも少数派ですがいるってことです

・俺様ルールその3 気に入らない、もしくは気分で追放
意味もわからず、突然追放されることがあります。プレイヤーレビューで悪評価でも送りましょう

性質のよろしくないホストは自己紹介を読めば、ある程度見分けがつきます。「ルール守らないヤツは即キック」みたいな俺様丸出しのホストのところには入らないのが無難でしょう。断っておきますが、ほとんどのホストはよほどのことがない限り、追放したりしません。今思えば初心者のときにはよくわからずに、チェンソーで斬りまくったり、グレネードを刺しまくったり、ライフルでぶん殴ったりしていましたが、それでも追放されるのはごく稀でした(チェンソーとグレ刺しは、時々反射的に使うけど)。おかげさまで今でもGEARSが続けられているわけです。何が言いたいかというと、みんなでGEARSをやりましょう、とそういうことです。それにしちゃ、嫌なことばっかり書いたな、俺。
※注;『GEARS OF WAR2』はオンラインシステムがイマイチなので、お勧めしません

アニメ

2009年5月16日 日常
見なくなりましたね、アニメ。いや、深夜アニメとか、一応録画してチェックはするんですが、あんま合わないんです。合わないというか我が家での世間体が……。『けいおん』とか話題作なんで見てもいいかなーとか思うんですけど、うちの子供たちに「お父さんはこういうのが好きなんだ」とか言われたり、外で美少女イラストをゆび指さして、「お父さんが好きなのだ!」とか言われた日には、死にたくなるので、そういう方向のものは見ないようにしています、少なくとも子どもの前では。まあ、もともと好きではないんですが、1年くらい前に『クラナド』見てたら、長男が主題歌の『メグメル』を歌えるようになってしまいましてね。オープニングが始まり、長男が「すーきとおーる、ゆめーをみーていた」とかハモり始めたときには、「ごめん、お父さんが悪かったから、勘弁してくれ!」と思いました。そんなわけで、アニメはあんま見てないです、自分の意思では。いや、子ども達が見ているんですよ、最近では。特に日曜日にかたまっていて、朝は『シンケンジャー』、『ディケイド』、『フレッシュプリキュア』、夕方は『ちびまる子ちゃん』、『サザエさん』と、これまた僕の方向性とは違うものばかり見ています。特撮興味ないのに、最近無駄に詳しくなりました。せめてジャンプ系のアニメを見るようになれば、少しは楽しめるかもしれないのに……。

マンガ

2009年5月15日 日常
『このマンガがすごい』という本があるじゃないですか、まあ僕は嫌いなんですけど。版元の宝島社に出入りしていたので、どういう人が選者やっている知っているので、より一層嫌いなわけですが(いや、ライターって胡散臭い人が多いんですよ)。なんつーのか、大体1位になるマンガがコアっていうか、小汚い雰囲気がガンガン伝わってくるんですよ。僕が一番最初に見たときは『カイジ』が1位でしたけど、「そりゃ面白いかもしんないが、あれが『スラムダンク』よりも上か?」と憤ったものです(正確には『このマンガがエライ!』というタイトルで1997年に出版)。今年の1位の『聖おにいさん』は面白いけど、『このマンガがすごい』だから1位になれるんじゃないかと思うわけですよ。去年の1位の『ハチワンダイバー』、その前の1位の『デトロイト・メタル・シティ』も作品に漂う小汚さが、あんまり好きじゃない(『デトロイト・メタル・シティ』自体、大して面白くない)。なんつーか、もう少し普遍性のあるランキングにして欲しいものです。えっ、じゃあ何が一番面白いかって? そりゃ
『毎日かあさん』ですよ!

……一応説明しておくと、『毎日かあさん』の作者・西原理恵子は絵がもっとも汚いマンガ家を自負しているような人で、一応オチのつもりなんですが、半分本気です。ただ、西原理恵子は宝島社と昔ケンカして絶縁状態だから、ランクインはないでしょう。後、真面目にいうと、『このマンガがすごい』には僕の知らない面白いマンガがあるんじゃないかと、つい期待するわけですが、毎年肩透かしを喰らっている状態で、なんか微妙な感情を持っています。ちなみに現在連載していて僕が好きなマンガは『おおきく振りかぶって』、『ブラック・ラグーン』、『らぶやん』、『3月のライオン』、『キングダム』、『王様の仕立て屋』あたりかな。『3月のライオン』は『このマンガがすごい』で評価高くて、同じ作者の『はちみつとクローバー』も過去評価が高かったんですが、羽海野チカはデビューが宝島社だったから評価高いんじゃないかなぁ~とつい勘ぐってしまいます。いや、個人的には大好きなんですけど。誰か面白いマンガを教えてくれ!

流行

2009年5月12日 日常
僕はね、こうみえても流行に敏感なわけですよ。だからまあ流りの最先端に常にいるわけです。というわけで、ちまたで大評判の派遣切りにあってまいりました。さすが俺、流行にはとりあえず乗ってけみたいな? 今大人気の「ひぐらしの鳴く頃に」をいち早く去年プレイしただけのことはありますよ。まあ、派遣切りとはいっても、うちの会社半分だけ派遣なのでクビにはならず、栃木から東京支社勤務になりました。仕事は8時間パソコンのディスプレイを眺め続けるだけ、という夢のようなご職業です。毎日会社行って、ボーっとしているという、ある意味僕の理想の仕事なんですが、ちょっと問題がありまして。独身だったら問題ないんですけどね、ちょっと扶養家族は養えないマネーなんですよ、これが。
まあ、今年から給料の減る人も多いみたいだし、しょうがないかなぁ~なんて思っていたんですけど、この間NHK見てたら、中学の時に嫌いだった近所のヤツがレポーターとして画面に映りやがりまして、なんかアメリカのロケット打ち上げの様子を伝えてくるわけですよ。しかも、レポートなんてせずに、僕を見下してくるわけですよ「おい、そこのダメ人間、おまえの職業は何だ? 言ってみろ! テレビに映っている俺様の職業は何だ? 言ってみろ!」みたいな感じで、主に僕の脳内で。つーか、予想外にこれが精神ダメージを負わせてくれまして、ムカついたので、今度NHKの集金人に「おまえんとこのリポーターが、テレビから俺を見下してきたから、もう金は払わねぇ!」と言ってやるつもりですよ。そんなわけでTOTO BIGを買って6億当てようと思っているんですが、家や職場の周辺に売り場がねぇときたもんですよ、これはアレですね、俺を恐れた神であるところの浅野忠信の陰謀に違いありませんよ! ……それにしてもどうして近くのコンビニはデイリーヤマザキばっかりなんだろうなぁ。

東京支社に転勤となり、千葉に戻ることになりました。
宇都宮の仕事は、楽でお金も良かったんですが、
東京では、すべてが反転しそうな感じ。

何か楽しいことないかなぁ……。
いや、コードギアスのことなんですが。
ある程度予想通りだけど、ルルーシュが本当に死んでしまうなんて。

死んじゃったら、アフターストーリー的な劇場版ができないじゃないか!
ああ、悲しい。それにしても、黒の騎士団から反省の弁を聞きたかった。
いくら、敵の王族で怪しげな能力を持っていたとしても、目的は同じだったのに、一方的に裏切り者扱いしておいてなあ……。

まあ、それはともかく求む劇場版。
TK

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