24-TWENTY FOUR-
2005年3月30日 映画
24といえば、去年大ヒットしたアメリカのテレビドラマです。
24時間リアルタイム進行の斬新なシステムと、
息もつかせぬ展開で人気を博したんですが……。
現在、セカンドシーズンが我が家の不良債権となっています。
ファーストシーズンは結構楽しめたんですよ。
「なんで主人公の娘はこんなに頭が悪いんだ!」
とか文句を言いながらもね。
中盤までは雑魚キャラにも手こずっていた主人公が、
最終回でスティーブン・セガールなみの無敵超人になるという、ご都合的な展開もありましたけどね。
で、それを見終わった頃にテレビでセカンドシーズンが放映されていたので、全部録画したわけです。
そのとき奥さんとこんなことを言い合いました。
「24があるから、しばらくは映画のビデオ(DVD)を借りなくて済むね」と。
ところがセカンドシーズンは途中で飽きてしまったのです。
正確にいうと、ストーリー展開が急激過ぎて、見るのに疲れました。
確か12時間くらいまでは見たはずです。
その12時間目ぐらいに、事件の黒幕格が捕まりました。
でもまだ12時間も残っているのです
もう僕の中ではセカンドシーズンは終わりました。
もう見たくありません。お腹いっぱい。
普通の映画の6本分の分量が残っていると思うとウンザリします。
主人公の娘と大統領夫人むかつくし。
(でも主人公の娘はお色気担当なので外せないのデス)
ところが奥さんは言いました。
「24を見終わらないと、他の映画見ちゃダメ」
「安西先生、下妻物語が見たいです」
24時間リアルタイム進行の斬新なシステムと、
息もつかせぬ展開で人気を博したんですが……。
現在、セカンドシーズンが我が家の不良債権となっています。
ファーストシーズンは結構楽しめたんですよ。
「なんで主人公の娘はこんなに頭が悪いんだ!」
とか文句を言いながらもね。
中盤までは雑魚キャラにも手こずっていた主人公が、
最終回でスティーブン・セガールなみの無敵超人になるという、ご都合的な展開もありましたけどね。
で、それを見終わった頃にテレビでセカンドシーズンが放映されていたので、全部録画したわけです。
そのとき奥さんとこんなことを言い合いました。
「24があるから、しばらくは映画のビデオ(DVD)を借りなくて済むね」と。
ところがセカンドシーズンは途中で飽きてしまったのです。
正確にいうと、ストーリー展開が急激過ぎて、見るのに疲れました。
確か12時間くらいまでは見たはずです。
その12時間目ぐらいに、事件の黒幕格が捕まりました。
でもまだ12時間も残っているのです
もう僕の中ではセカンドシーズンは終わりました。
もう見たくありません。お腹いっぱい。
普通の映画の6本分の分量が残っていると思うとウンザリします。
主人公の娘と大統領夫人むかつくし。
(でも主人公の娘はお色気担当なので外せないのデス)
ところが奥さんは言いました。
「24を見終わらないと、他の映画見ちゃダメ」
「安西先生、下妻物語が見たいです」
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